ASD極端な偏食男児の食事のこだわりって?カレーライス編
ご飯とカレーを一皿にできるまで!
幼稚園へ入園した年中組の頃は、画像右側のしまじろう House 3歳からの野菜カレー130gを完食。野菜の大きさは冷凍ミックスベジタブルくらい?当時は具材が大きいと感じたのか幼稚園給食のカレーは残し氣味。そして、コーンだけは完全回避するのが息子流。
納豆は1パックを専用スプーンで完食、そのスプーンでカレーを食べることはなく絶対的に別スプーン!3本目のスプーンが登場することはなく、ご飯は100円ショップの『一口おにぎり』で手づかみ。掴めること”が条件だったので多少の形崩れは問題なかったことだけが救い。ここは雑で良いのね…。
年長組のお泊まり保育の頃には、幼稚園給食のカレーも完食。ようやく適度な大きさの野菜に慣れ始めた頃。
お子様ランチ風の『ご飯の山』に挑戦!
スプーンを入れるタイミングに戸惑いつつもダメ出しなく完食できた息子。!画像は一年前で少し明るめなのは、お肉が『切り落とし肉』と分かるため。お財布に優しいと言ってしまえばそれまでだけどカレー用ブロック肉に眉を顰めるので仕方がない。そして入学後にペースト状に戻る野菜…三歩進んで二歩下がるのはよくあること。ゼロじゃないので落ち込むことはないと言い聞かせる。ここ一年間の成長は、チキンカレーで少し大きめのお肉と野菜が食べれるようになったこと!
子ども達の困りごとが改善できる糸口と繋がりに今日も一日ありがとう💕ありがとう💕ありがとう💕