ASDおむつはずれは何歳?【トイレトレーニング】後編
運動会『昼間おむつ』から解放!
幼稚園に慣れてきて夏休みも過ぎたら『運動会』とその練習。その頃に『おむつは自分だけ』と氣付いた息子。幼稚園の担任と副担任の先生がトイレの時間に機会を伺いながら声掛け。「運動会から皆と同じパンツにしようか?」との問いに「うん」と頷いた息子は年中組で入園して半年。まだ喋れない。それでも本当に運動会から実行できたミラクル!皆とトイレで用を足し常に『おむつが濡れていない』ことが重要なポイント。
運動会当日も競技の進行上『クラス単位でトイレの時間』が決定済み。子ども達を必ず先生が誘導し保護者は立入禁止(保護者のトイレは別の場所)だったので自立心も手伝ったかもしれない。
お泊まり保育『夜間おむつ』からも解放!
進級して担任の先生が変わっても副担任の先生は同じ。なので、運動会と同じ流れで『お泊まり保育』の月を迎えた息子。夜間おむつとトレーニングパンツ6層を交互にできたのは6月。7月になり起床後にトレーニングパンツが濡れていない日が続きチャンス到来。お泊まり保育の用意をしながら息子に聞いてみる。「トレーニングパンツ6層とトーマスの下着、どっちを持って行く?」両手に持ってしっかり見せると「こっちよ」ときかんしゃトーマスの下着を指差す息子。
当日は息子も満面の笑みで『お泊まり保育』へ参加!おねしょシーツも持参したけど不要だったくらい。本人のやる氣も大切だし、おむつもトレーニングパンツ6層も暑いので嫌だったかもしれないと実感。小学生になってからの成長は、嫌がることなく学校行事もきちんと楽しめること!※画像は入居前の新品・未使用!ご安心を※
子ども達の困りごとが改善できる糸口と繋がりに今日も一日ありがとう💕ありがとう💕ありがとう💕