ASD小学生【親子教室】昔の遊びを体験
どれも初めての7種類の遊び
1.ゴムでっぽう
2.竹とんぼ
3.こま回し
4.めんこ
5.けん玉
6.おはじき
7.お手玉
息子が一番印象に残っていると言った1番。講師の先生が教えてくれたゴムは単発式。息子も最初は単発だったけど、何回かやっているうちに連射式にした。隣のお友達やってたっけ?私も教えていないし…しかも普段は右利きなのに左手で射撃。当てようとしてるのに左なの??と不思議だった。動画が撮れたのでInstagramへUPしようと思う。
画像は唯一「動画を撮れなかった」おはじき
竹とんぼを飛ばす…というよりも自然落下。そして羽根と軸が分解。それを直す時も「右手が羽根で左手が軸」ごめん、私なら逆だ。自分の方へ飛ばさなかっただけマシかもしれないが、最初にやったことは頭に乗せる動作。違う、それは「タケコプター」しかもそれ飛べない。更に言ってしまうとドラえもんのアニメや漫画を見たことはないのに何処で知ったのか…。でも子どもってそんなものかも。
こま回しは回ると言うよりも転がる始末。おむすびじゃなくて良かった。紐を上手く巻けなかったのは左手でやろうとしたから?何度か教えたら右手で上手にできたけど息子本人にしか手の感覚は分からない。
めんこは講師の先生がひっくり返せても息子には難しい。これはお友達も同じ。ふんわりな風圧に覇氣は感じない。元々一人っ子のせいか競争しない。これは3人兄妹の主人が一番驚いたところ。
けん玉はモロに右手。右利きだから当たり前と言えば当たり前。上手くいかなくて「うぅ〜」と声が出たけど人に当たらないだけ良いかもしれない。分かって貰おうと顔見知りのママさんに話しかける姿はあった。
おはじきはお友達がお手本を見せてくれた。息子は何度やっても弾けない。どちらかというと「おはじきを右手で払う」感じに近い。お友達が色分けしてくれたので、息子は緑色だった。好きな色でも遊べたという感覚はない。
お手玉は、両手だから複雑だったと思う。しかも目の前でお手本を見せても「鏡合わせ」のようなものだと息子は困ると思う。息子の後ろから手を握って教えれば良かったと思った時には時間終了。まだ蝶々結びを教えていないけど、この時は絶対に二人羽織状態でと決めている。スペクトラムが良くなる魔法があれば使いたいけど、子育てそのものがそれを探す旅。いつか他の人にも役立つなら良い意味で実験だと思っている。今日も一日ありがとう💖ありがとう💖ありがとう💖