ASD偏食男児【握り寿司】外食で何を食べるの？

魚べい『まぐろ＆サーモンの握り』

画像左側の白い方を選ぶ息子。びん長まぐろ、中とろ、大とろも食べることができる。仮に品切れでも聞き分けは良く、一皿に一貫でも二貫でも問題なかったのは握り寿司だけかもしれない。画像の①・②・③の順に口にできるようになり『まぐろ・サーモン』の各一貫で一皿でも大丈夫になった今春。お寿司屋さん5回目のこと、ここまで約一年間。④は一度は食べたものの他のまぐろとの違いに納得がいかない様子。柔らかい『まぐろのたたき』などの形状違い、『漬け風まぐろ』など色が違う味しっかり系、『焼きサーモン』など炙り系、『オニオンサーモン』など何かのせている系は、ねぎ・ペッパー・わさび・ラー油以外でも避けるのが息子流。シンプルに『お魚と醤油』で楽しむ握り寿司！酢飯に慣れてくれただけでもありがたい。

フライドポテトは塩味のみ！

味付けポテト、軍艦や巻物の海苔系統、押し寿司系統や光り物、つぶつぶや貝類の形状違いは将来の話でまだまだ縁遠い。息子的にうどんは口にできそうだけどお寿司屋さんで麺類を食べたことはない。鶏もも唐揚げとスティックチキンは食べるけどレモンはつけない。みんながデザートを頼む時に「唐揚げよ！」と言い出した息子。〆の唐揚げ？残すだろう…と思っていたら完食。レモンを他のお皿へ移そうとしたけど「元のところに置いといて！」で唐揚げのお皿に戻せたのは良かったかも。新幹線やレーシングカーが運んできてくれるのがお氣に入りのお店。ここ一年間の成長は、外食で盛り付けてある野菜も食べるようになったこと！
子ども達の困りごとが改善傾向にある毎日に今日も一日ありがとう💕ありがとう💕ありがとう💕